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ギター・ベースのケースの湿度調整布 「布!」

2016年7月27日humidcloth01




木製の楽器にはシビアな気がする夏の日本、というわけで、ギターケース内に湿度調整剤なるものを入れていました。
基本的にはシリカゲルや活性炭などを使ったものが多いようで、寿命も1ヶ月程度〜半年程度、吸湿専用ではなく放湿機能もあるので加熱で再利用は不可。つまり使い捨てです。
そんな中、これ結構画期的?というものを発見しました。



【画期的な湿度調整「布」】
製造元は繊維メーカー大手の東洋紡です。私が購入する最後の一押しはこれでした。東洋紡なら信用できます。

製品名:MOISKEEPER(モイスキーパー)
・製品説明からの引用
Moiskeeper は楽器のコンディション保持に優れた効果があります。
吸湿、放湿、抗菌、防カビ、防臭/消臭の優れた機能を持ち、繊維シートタイプなので、 ケースやバッグ内で動く事が少なく、楽器本体や塗装面を傷めにくくなっています。
極端に吸湿能力が飽和状態に達すると、ハート型センサーがブルーからピンクに変色します。
このような場合には一旦モイスキーパーを干したり、暖めたりして含水量を下げれば、 再び元の機能を発揮します。
モイスキーパーは、空間当たりの使用量が多いほど効果的です。 汚れた場合に洗っても、効果は変わりません。



【メリット】
従来品は使用後に再生は不可、捨てるしかありませんでした。
しかしこの布は、吸湿能力が限界になると「ハート型センサーがブルーからピンクに変色」するので、干すなり温めるなどして放湿すれば再度利用可能です(ハート型というのが少々抵抗が無くもない)。
この手のは化学物質の力ではなく、繊維そのものの物理的性質を利用しているので、東レのトレシーと同じく汚れたら洗えば良いというのも利点です。
価格的にもシリカゲルなどを使った従来品と大差なしです。



【使われ状況】
一部ハイエンドギターショップで推奨されているようです。
本品を最初から搭載している事を売りにしているギターケースもありました。



【使ってみた状況】
センサー部はハートマークではなく四角形でした。こちらの方が良いですね。どうでもいいことですが。
若干ゴワッとしっかりした布地で、楽器用クロスのようなペラペラではありません。
生地が固めなので接着剤などを使わなくてもしっかり張り付いてます。

2016年7月27日humidcloth02

G&G Vintage Guitar Caseのネック部分裏側辺りに設置の図
関係無いですがケースがVintageというのは意味があるのか謎です。


2016年7月27日humidcloth03

SKB セミハードケースのボディ後ろ側に設置の図
CobranのV80というギターです。




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