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ハイポネックス リキダスの成分


簡単に見えるところには詳細が書いていないので特許データから。

2017年7月7日rikidus01

【リキダスとは】
いわゆる「活力液」であって肥料ではありません。
公式サイトには下記成分が含まれると記載されています。
・コリン
・フルボ酸
・アミノ酸
・カルシウム、鉄、銅、亜鉛、モリブデンなど。


【特許】
特許第 5685515号


【特許内容抜粋】
アミノ酸類
・50〜500ppmである。好ましくは200ppm以下。
・各種アミノ酸の混合物。
・有機肥料の原料として使用される。植物の葉緑素、タンパク質に取り込まれる。

フルボ酸
・1.0〜50ppmである。好ましくは1.5ppm以上であり、また、30ppm以下である。より好ましくは10ppm以下であり、さらに好ましくは6.0ppm以下。
・腐植物質の1つ。
・ミネラルを可溶化して、植物へのミネラル吸収を促進すると言われている。
・土壌由来よりも地下かん水由来の方が適する。
※リキダスに用いられているフルボ酸(地下かん水)の具体的産地は千葉県の天然ガス田。

コリン
・50〜1000ppmである。好ましくは500ppm以下である。
・特に生長の盛んな組織に速やかに行き渡る物質である。コリンは細胞膜の構成成分の1つであり、細胞膜の浸透圧調節に関与し、ミネラルの吸収および同化産物の循環効率を高め、光合成および発根を促進することが知られている。

※最も適する組み合わせ=推定リキダス中含有濃度
アミノ酸50〜100ppm程度、フルボ酸1.5ppm程度、コリン200ppm程度。

ミネラル
・カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、マンガン、ホウ素、銅、亜鉛、モリブデンなど。
・カルシウム、マグネシウム、鉄は1〜500ppm程度(特に限定されない)。
・マンガン、ホウ素、銅、亜鉛、モリブデンは0.1〜50ppm程度(特に限定されない)。
・1種のみ含んでもよいし、2種以上を組み合わせて含んでもよい。


【考察】
・主にミネラルの吸収に主眼が置かれているようです。
・ここに登場するミネラルは珪酸塩白土(ミリオン)にすべて含まれており、フルボ酸は腐葉土に含まれるので、ミリオンと腐葉土の組み合わせに似ています。
・ミネラルの含有濃度は「特に限定されない」とされているとおり、必要な量が足りていればある程度多めに含まれていてよろしいと考えます。
・アミノ酸、コリンは植物自体が産生可能なはずですが、敢えてそれをサプリメントとして投与することになります。


【所感】
コストを気にしない程であれば有用、さほどコストを掛けたくない場合にはオーバースペックと判断します。


【その他】
特許とは新しい概念であれば取得できるものであって、特許を取得した事実と謳われている効果の有無は関係ありません。






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