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主だったペヨーテの種類

(質問回答コーナー)

【ペヨーテ】
ペヨーテ、烏羽玉(うばだま)、ロホホラ、ロフォフォラ、Lophophora、など呼ばれているサボテンです。
トゲがなくて緑色のまんじゅうのような見た目に可愛らしいサボテンです。
少し肌の色が変わっている「錦」や疣が付いている事などに珍重性が見いだされることがあります。
幻覚性の麻薬成分であるメスカリンを含有し、歴史的にはネイティブインディアンの儀式に使われていました。
単にペヨーテと呼ばれることが多いですが、複数の変種(var)があり未だ特定されていないタイプも存在するようです。
観賞用としては日本国内での流通に規制はありません。


【主だった種類】
代表的なものは4つです。
Lophophora Williamsii(烏羽玉)
Lophophora Diffusa(ディフューザ、翠冠玉)
Lophophora Diffusa var. Koehresii
Lophophora Diffusa var. fricii(銀冠玉)

Lophophora Williamsiiは1個体で自家受粉し種子を作りますが、Diffusaは他の個体が必要になります。


【特徴的な種類】
サイズが最大級。
Lophophora Williamsii var. El Oso

サイズが最小。
Lophophora Diffusa var. Koehresii

形状が五角形っぽい。
Lophophora Diffusa var. Pentagona

メスカリン濃度が最高と推定される。
Lophophora Williamsii var. Texensis

メスカリン濃度が僅かと推定される。
Lophophora Diffusa

ワラワラと子供ができる。
Lophophora Diffusa var. Caespitosa

ネイティブインディアンの儀式にはvar. Texensisが用いられていたと推測されています。


【含有されるメスカリン】
しばしば
「日本で出回っているものにはメスカリンは含まれていない。現地のものには含まれている。」
等の情報があります。
これについての個人的推測は下記のとおりです。
・翠冠玉、銀冠玉と呼ばれているDiffusa系では含有量が僅かである。
・烏羽玉と呼ばれているWilliamsii系ではそれなりの含有量である。

また、下記のような情報もあります(未確認)。
・生育期間が長いと蓄積されていき、現地のものというよりも現地の野生のものは荒れた土地で長い年月をかけて少しずつ育つ都合上、比較的高濃度に含まれている。
・Diffusaでは含有率が1%台、Williamsii var. Texensisでは10%台と大きく差がある。


【その他】
アメリカでは絶滅危惧種の扱い・メスカリンの問題により法規制がありますので、輸入などの際には注意が必要です。
植物の種子や苗等の輸入には輸出国政府機関発行の植物検疫証明書が必要になります。


【よだん】
ヤフオクにていろいろな種類・サイズのものが購入可能です。






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