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スマートベータ型債券ファンド?



【スマートベータの定義】
・従来の時価総額型の指数のように市場全体の平均や値動きを代表する指数ではなく、財務指標(売上高、営業キャッシュフロー、配当金など)や株価の変動率など銘柄の特定の要素に基づいて構成された指数。
出典:野村證券 スマートベータ指数



【一般的な先進国債券インデックス】
シティ世界国債インデックス(除く日本)が頻用されています。
時価総額加重型です。



【スマートベータ的債券ファンド】
「ニッセイ債券アロケーション」です。
https://www.nam.co.jp/fundinfo/nsa/main.html

おおまかに、
・日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、短期金融資産のいずれか、又は複数に投資する。
・独自モデルの指示によりどれにどの程度投資するか決定する。

最新の運用レポートには「イギリス債権を25%組み入れるサインとなり、サインに従いポートフォリオを構築」とあるように、
独自のモデルに従って機械的に売買していることが分かります。

「独自のモデル」が具体的にどのようなものかは公表されておりませんが、明らかに一般的な時価総額加重型ではなく、これもいわゆるスマートベータの1つではないでしょうか。


【過去の組入状況】
2017年6月1日sbbond01
出典:マンスリーレポート 2017年4月末現在

組み入れの割合は大胆に変化しています。



【過去の成績比較】
為替ヘッジをしているとのことですので、ひとまず「野村インデックスファンド・外国債券・為替ヘッジ型」と比較してみます。
※債券アロケーションは日本を含むのでいいかげんな比較ではあります。

2017年6月1日sbbond02
赤線:債券アロケーション
青線:野村インデックスファンド・外国債券・ヘッジ

期間が揃う2年のチャートです。
債券アロケーションの方は年に2回それぞれ20円、年間40円の分配金を排出しており、上のチャートは分配金含まずです。
なんとな〜くですが、債券アロケーションはうまいこと上昇(の流れ)を掴んで急な下げは回避しているように見えなくもないです。



【まとめ】
信託報酬=0.702%なのが難点です。






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