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アトピーは「バイキンが増えている」という誤解


いじめを懸念しました。


【黄色ブドウ球菌関与仮説】
・話題になっているもの
「Dysbiosis and Staphylococcus aureus Colonization Drives Inflammation in Atopic Dermatitis.」
Kobayashi Tら。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25902485
(非常に大雑把な概要)
Corynebacterium mastitidisとCorynebacterium bovis、黄色ブドウ球菌が増殖してアトピー性皮膚炎の発症に関与している。

・その他
「アトピー性皮膚炎における黄色ブドウ球菌―皮疹部,無疹部における黄ブ菌検出率,ファージ型および薬剤感受性について―」
平田雅子ら。
日本皮膚科学会雑誌 Vol. 104 (1994) No. 11 p. 1353-
https://www.jstage.jst.go.jp/article/dermatol/104/11/104_1353/_article/-char/ja/
(非常に大雑把な概要)
アトピー性皮膚炎(AD)48例全例から黄色ブドウ球菌(黄ブ菌)が検出され、(後略)


【気になった伝言ゲーム】
ブログ主はアトピー体質なので、友人が有益な情報として教えてくれたものです。
その際のセリフは、
「バイキンが増えてアトピーになるんだって。」
というものでした。
もちろん友人は純粋な親切心から、自前でなんとかできるのでは?というニュアンスでの発言です。
ここで気になったのが、
バイキンが増えている → 小学校あたりで「やーいやーい◯◯菌〜!!」などいじめのネタになるのではないかと。


【正確には】
健康な皮膚であっても沢山の細菌が存在します。
今回着目されている黄色ブドウ球菌は食中毒の原因などになることもあり、より「バイキン」の印象がありますが、これも健康な人の肌でしばしば検出されます。
今回の研究報告の内容は正確には「黄色ブドウ球菌などの比率が増えている」というものであって、健康な皮膚よりもトータルの細菌数が多いというものではありません。
※引っかき傷などがたくさんある場合は細菌数が増えていることもあります。


【問題の細菌対策】
実はブログ主、殺菌作用のあるボディソープを使うとアトピーが改善されることを経験的に知っておりました。
愛用しているアトピー性皮膚炎対策製品の内、殺菌作用があるものをご案内します。
ケチなので割安商品のみ。
ステロイド無しのものは顔に塗布すると殺菌作用によるニキビ予防効果が期待できそうです。

ステロイド入りクリーム部門
オイラックスA
 殺菌成分:イソプロピルメチルフェノール
 コメント:通常の軟膏と違いネチャネチャせず塗り広げやすい。

ステロイド無しクリーム部門
オイラックスソフト
 殺菌成分:イソプロピルメチルフェノール
 コメント:オイラックスAとほぼ同等、ステロイド無し。
ユースキンI
 殺菌成分:イソプロピルメチルフェノール
 コメント:壺タイプ
ユースキンIローション
 殺菌成分:イソプロピルメチルフェノール
 コメント:ローションタイプ

ボディソープ部門
クリアレックスW
 殺菌成分:トリクロサン
 コメント:トリクロサンについてはネガティブな意見もありますので、こちらの記事もご参照下さい。
ネオグリンス
 殺菌成分:トリクロサン
 コメント:トリクロサンについてはネガティブな意見もありますので、こちらの記事もご参照下さい。
薬用ボディソープ
 殺菌成分:イソプロピルメチルフェノール
 コメント:トリクロサンを使いたくない場合はこちらを。

※ご注意 業務用の大容量品などは非常に割安ですが、殺菌作用があるとは言っても効果がない菌も存在する為、開封後に長く保管すると雑菌が繁殖する事があります。かつて薬用ミュ◯ズが自主回収された理由に「製品中の細菌数が規定値を上回った為」というものがありました。






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