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犬の恐怖症は飼い主が増悪させる事が多い



【いぬの恐怖症】
文字通り、いろいろな事について不自然に怖がる状態です。


【いぬの恐怖症が増強されるメカニズム】
きっかけは様々です。
気象現象そのものが怖かったり、それに付随する何かに怯えた経験があるなどがあります。これ自体はやむを得ぬことです。
ここでこの傾向を維持・増強してしまうのが「飼い主が大騒ぎ」することです。
いぬが怯える様子に、大変だ〜大変だ〜と大騒ぎしてしまうと、いぬはその恐怖感をきっちりと再確認しますし、周囲が何か大騒ぎをしている=特殊な状況が発生した事自体に怯える事もあります。
またこの大騒ぎは、飼い主がいぬを思いやっての事というよりも、実は飼い主自身がそれに慌ててしまう心理=飼い主都合の心理である事もあり、飼い主が慌てたゆえに大騒ぎし、結果的にいぬ自身にその不安を積み重ねてしまっているだけの事もあります。当然ながら、これだけ、ではなく色々と複合的ではあります。


【対策】
言葉は通じませんので、態度で教えてあげます。
具体的には「何も反応しない」事が大事になります(但し実害が無い状態に限る。実害は全て排除です。)。
恐怖感によりまとわりついてくるような時は抱っこなどしてあげても構いません。しかし、あくまでもいぬが要求してきた時に限ります。
例えばブログ主家のいぬは、雨が降ってきた音だけでガタガタ震えるほど怯えてしまうというものがありました。
家人は雨が降ってきそうというだけで何やら大騒ぎです。これに対し、途中から同居となったブログ主が取った態度は、雨だろうが台風だろうが一切反応しないというものです。
その結果、2,3ヶ月後にはいぬの降雨恐怖症はすっかり無くなりました。
引き取った訳あり犬なので、恐らくは虐待のような事が過去飼い主時代にあったのではないかと推測しています。
仕事や日常生活などで、振り返って考えれば実害が生じたことのない何かであっても不安になってしまう事はあります。このような時に、例えば頼ることができる上司などが不安で騒いでいるか、又は余裕な様子でいるか、それによって不安感も大きく変わってきます。それと似ている状況です。


【よだん】
上記の事は人間関係にも通じているように思います。
いぬの飼育に於いてこういった事を学ぶと、人間関係に於いても良好な状態に持っていきやすいのではないか、と考えます。



2016年11月29日inu01
参考:雨でも余裕の態度で寝るブログ主家のいぬ







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コメント

No title

これは会社においての上司にも当てはまるのかと思いました。
以前自分が勤めていた会社の直属の上司が、ことあるごとに「やべえやべえ」と焦りを露わにすることで、後にこれは大丈夫だと学んだことが、その時には上司の振る舞いによって本当にニッチもサッチも行かない事だと、慌てふためいていた自分を覚えています。
犬はにとっては服従本能的なものがあるのかもしませんが、人間と何ら変わらないのですね。
話は全く変わりますが、メタルマスターって本当にいいアルバムですね

No title

動物だと言葉がないので情動が浮き彫りになる気はしますね〜。
https://www.youtube.com/watch?v=ytFcq8Ak7eM
↑オヤ、、、

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